保護犬という選択肢
保護犬という選択肢
こんばんは!
最近では、日本での犬猫の殺処分数が話題になり
保護犬を迎える人が多いように思います。
私も実際、ペットショップやブリーダーから
犬を引き取ったことがありません。
(両親の方針でした)
さて、本題に入ります。
犬と出会う場所
犬と出会う場所はたくさんあります。
たとえば、ペットショップ。
たくさんの可愛い子犬と出会うことができて癒されますよね~
私も好きです。たまに、癒されに行きます。笑
それから、ブリーダー。
犬のことをよく知った犬のプロとも言えます。
たまーに悪質な方もいらっしゃるみたいですが…笑
そして、シェルター。
様々な理由で捨てられた犬や迷子になった犬など、
幸せにしてあげたいと思う犬がたくさんいます。
保護犬という選択肢
保護犬を迎え入れるには多くの壁があると思います。
①犬自体の問題
保護施設によるしっかりとしたトレーニングで
問題行動は改善されていることが多いですが、
一度は人に裏切られ、心は傷ついている子が多いです。
その分、新しい家族がたっぷりの愛情を注いであげる必要があるのです。
②迎え入れる余裕がありますか?
これはどんな犬を迎え入れることになっても
もう一度家族で話あって欲しいことです。
毎日散歩に行く時間はありますか?
毎月の餌代は払えますか?
毎年ワクチンをうちに動物病院に行けますか?
犬を世話をする時間がない方には...
そんな方に朗報!!
実は、チャリティー活動として
保護施設で犬の世話をしてもらい、毎月のお世話代を払う
というシステムを行なっているアニマルシェルターがあるんです!
「アニマルレフュージ関西」
少しでも多くの犬猫に幸せになって欲しい!
という方にはおすすめです。
今日はこの辺で...
また明日更新します♪